田中 太嘉文
(たなか たかふみ)
役職 : トレーナー
出身地 : 埼玉県
スポーツ歴 : プロレスラー
トレーナー歴 : 1年
実績 : 柔術紫帯
プロレスラーデビュー
2016年春、22歳の時に昔から憧れであり夢でもあったプロレス界に飛び込み、半年間の練習期間を経て同年9月にプロレスラーとしてデビュー。
“タナカ岩石”のリングネームで”闘魂三銃士”の1人でありプロレス界のレジェンド武藤敬司率いるWRESTLE-1の正式所属選手となり武藤敬司の付人も務める。
デビューから早くも第58代UWA世界6人タッグ王座、第6代WRESTLE-1リザルト王座のタイトルを獲得するも選手として伸び悩みが続く。
この時の経験が後のプロレスラーとしての自分の形をつくるきっかけとなってくれる。
プロレスラーとしての道
2020年4月WRESTLE-1が解散。
故.橋本信也が設立しそれを受け継いだ大谷晋二郎率いるZERO1に所属となりリングネームを本名の”太嘉文”に改名。
2021年には栃木県公認8つ目のスポーツ団体として誕生した、栃木プロレスにも兼任所属選手となる。第46代NWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得。
この頃プロレスラーとして”自分の形”をつくっていくことができていた。
引退
2023年2月、プロレスラーとしてまだまだこれからという時に、現状と今後について自身と向き合い考えた結果、突然の引退を発表。
同年3月に数え切れないほど試合をしてきた格闘技とプロレスの聖地、後楽園ホールにて引退試合を行う。
ブラジリアン柔術の指導者となる
株式会社ガナビーに入社。BE BURNING GYM、TRI-FORCE柔術アカデミーのインストラクターになる。
ブラジリアン柔術は21歳の時にはじめ、プロレス界入りと同時に離れるもデビュー3年目の時にトレーニングの一環として再開し続け今に至る。
趣味や休日の過ごし方
ソロ充。
ご挨拶・お客様へ
ジムに入る理由やきっかけはなんでもいいんです。目標があろうがなかろうが日々のライフワークとして続けることだけでもじゅうぶんに意味はあります。
TRI-FORCEの柔術家として選手を続けながらもBEBURNNING GYMのトレーナーとして自身のこれまでの経験を生かしてご指導させていただきます。