猫背は悪!?猫背に効く筋トレ!!

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タグトレーニング健康
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皆さんこんにちは!

今回は猫背についてお話していきます!

背中のラインが丸まり、場合によっては腰痛などの体の不調にもつながる猫背に悩まされている方は多いものです。

猫背になる原因のひとつとして、背中や腰回りの筋力低下が挙げられます。そのため、猫背改善には背中周りを重点的に鍛える筋トレが効果的です。

猫背になる原因

原因1.同じ姿勢で長時間過ごすことが多い 

近年増えてきたテレワークを含め、デスクワークでは前かがみの姿勢が長く続くことが多いです。その結果、背骨を支える筋肉が衰えやすくなって猫背を引き起こすとされています。パソコンの作業中に画面をのぞき込むような癖がある方は、体が常に前に傾いているので要注意です。

原因2.運動不足で筋力が低下している

運動不足による筋力低下も、猫背の大きな原因になります。なかでも背中周りの筋力が不足していると、正しい姿勢をキープするのが難しくなり、よりひどい猫背になるリスクが高まります。

軽い運動やストレッチなどで背骨の柔軟性を保ち、背中周りの筋肉を鍛えることが大切です。

ワンハンドローイング

回数やセット数の目安

1セット10回から徐々に始め、3セットを目安に行います。
動作に慣れてきたらダンベルなどで負荷を上げて挑戦してみましょう。

リバースプランク

リバースプランクは体幹(腹直筋・腹斜筋・腹横筋など)、背筋、下半身を鍛える筋トレです。
仰向け姿勢になり、かかと、両肘をついて上半身下半身を起こしながら姿勢をキープする動作です。

回数やセット数の目安

1セット10秒から徐々に始めて、動作に慣れてくると20秒、30秒という感じで増やしていきます。
3セットを目安に行いましょう。

スティフレッグドデッドリフト

スティフレッグドデッドリフトは背中(脊柱起立筋・広背筋)を鍛える筋トレです。
膝を伸ばした状態で身体を前に倒していく動作を行いますが、常に腹筋に力を入れる、ハムストリングをストレッチさせながら行うようにしましょう。

回数やセット数の目安

1セット10回から徐々に始め、3セットを目安に行います。
ペットボトルが軽く感じる場合は、ダンベルなどを使って挑戦してみましょう。