体の使い方ひとつで命が助かることもある
歳を重ねた時の自分の姿を想像できますか?
歳を重ねた時の自分の姿を想像したことがありますか?
どんな生活をしているか、どんな趣味を持ってどんな体系をしていているか…。
今は健康体で趣味や仕事を謳歌できているかもしれません。ただ健康な今、何を積み重ねるかによって未来の自分の姿は変わります。
例えば、毎日100円ずつ貯金をすれば1年で36,500円、10年で365,000円貯まります。それと同じように、毎日10分でも自分の体と向き合う時間を持てば、10年後さらには30年後にはそれが大きな差となって現れます。
数時間ぶら下がり続けた85歳
ピラティスの創始者ジョセフ・ピラティスは、1966年に自身のスタジオで起きた火災に巻き込まれました。
スタジオの床は抜け、消防の救助が来るまでの時間、ジョセフはなんと梁につかまって耐えていたのです。その時の年齢はなんと85歳。
ピラティスにはエネルギーを温存する効果も
実はピラティスをすると、必要な時に力を発揮できるように「エネルギーを温存する」ことができる体になるんです。
長い人生、今回のような災害や犯罪に巻き込まれてしまう可能性もゼロではありません。いざという時のために、自分でコントロールできる体をつくりませんか?