寝る前の筋トレのメリットデメリット!

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タグトレーニング健康
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まずは、寝る前に筋トレを行うことのメリットを確認してみましょう!

成長ホルモンの効果を長時間得られる

成長ホルモンは、筋肉の合成や脂肪の分解をはじめとする新陳代謝を活発にさせ、組織の再生をするために欠かせない役割を果たします。
筋肉づくりはもちろん、健康な髪の毛や美肌をつくるのも、成長ホルモンの働きの一つです。
筋トレなど行うことで成長ホルモンが分泌されます。

その成長ホルモンが多く分泌されるのが、“運動後”と“睡眠中”!
睡眠中の成長ホルモンは、就寝後1~2時間後の深いノンレム睡眠によって分泌が活性化されます。

寝る前に筋トレを行うことで、筋トレ後~睡眠中という成長ホルモンが多く分泌されるタイミングが長く続き、筋肉の成長を効率よく促すことができるのです!

寝る前の筋トレのデメリットとは?

逆に、寝る前に筋トレを行うことでのデメリットもあります。

就寝前の筋トレのデメリットの一つが、寝付きにくくなることです。
運動をすることによって、自律神経の働きが切り替わるからです。

自律神経とは、呼吸や血液循環、消化など体の働きを調整する神経のこと。
自律神経には、活動的になる交感神経と、休息する副交感神経があります。
日中は、交感神経が活発に働くことで活動的になり、夜になるにつれて副交感神経が優位になる、というように切り替わっていきます。

寝る前に筋トレを行うと、再び交感神経が優位になることで興奮状態となり、目が冴えてしまい寝付きにくくなるのです。
特に普段から寝付きにくい人は、気をつける必要があります。

寝る前は、強度の高い筋トレはNG。
負荷の軽い筋トレやストレッチであれば、逆に心地よい疲労感で眠りにつけるので、寝る前に筋トレを行いたい人は、負荷を軽めにするようにしましょう。

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