筋トレの頑張りすぎは免疫ダウン!

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タグトレーニング健康
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ストレスホルモン「コルチゾール・カテコールアミン」による影響

筋トレにおいて過度なトレーニングはコルチゾールやカテコールアミンといったストレスホルモンの分泌が促されます。

そのホルモンの影響により免疫機能が低下してしまうのです。

運動は多少なりとも体にとってはストレスです。

このストレスに勝つためにコルチゾールなどのホルモンが分泌されます。

コルチゾールは血糖値と血圧を上げストレスの強い環境でも生きられる体内環境を整えます。

しかし、コルチゾールのデメリットとしては免疫細胞の働きを抑制してしまうため運動直後は一時的に免疫が低下してしまうのです。

免疫力アップを目的に運動している方は、マラソンや高強度トレーニングなどのトレーニングは避けておきましょう。

また免疫力アップには栄養補給やタンパク質の補給も重要です。

筋トレ後は栄養価の高い食事を心がけ睡眠もしっかりとりましょう!

運動にて興奮した交感神経によって低下する

人は頑張りすぎると常に交感神経が働いて しまいます。

その影響でリンパ球が減って いき、免疫力が落ちてしまうのです。 

健康維持の為にはリラックスできる時間 を作ることが大切です。

つまりストイックの人ほど免疫力は弱いという事です!!

適度な運動は免疫力を向上させる!

適度な運動は健康にも良い効果を示しますが、過度な運動はその逆効果となる可能性があります。

無理がない適度な運動を継続し行うことで、免疫力アップを期待できるでしょう。

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