ピラティスで、少しずつじっくり体を変えよう

骨盤がしっかり動けば肩甲骨もしっかり動き、肩甲骨がしっかり動けば骨盤も動くようになります。

四足歩行をしている動物の肩甲骨と骨盤は似たような働きをしています。肩甲骨から前脚が生えて、骨盤から後ろ脚が生えていることからも、なんとなく想像がつくのではないでしょうか。

つまり、動かすのが得意なほうからトレーニングを始めるのも一つの手かもしれません。

継続のコツの１つは「楽しんで始められることから、少しずつ。」

ピラティスでは体の様々な部分からアプローチをかけていきます。
初めは呼吸だけ、２回目は呼吸と骨盤、３回目は呼吸と骨盤とお腹・・・のように、意識する部分を少しずつ増やしてみると良いかもしれません。

１日１％でも成長を続ければ、半年後には約４０％弱成長しているという「成長曲線」という考え方があります。

今日やったことは必ず明日に続きます。
少しの変化を楽しみながら、体を整えてみませんか？