筋肉量が落ちてきたことを示す危険な3つのサイン!

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タグ健康
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「毎日歩いたり、階段を上り下りしたりする時に、息切れが激しくなった…」もしくは、「重い荷物を持ち上げにくくなった…」など、自分で自覚できるほど以前に比べて明らかに体力の衰えを感じる場合は、筋肉量の減少が原因として考えられるでしょう。

中でも、重い物を持ち上げにくいなどの筋力低下は、運動不足の蓄積によって顕著に現れやすくなります。さほど体重変化がないにもかかわらず、以前より重い物が持ち上げにくくなった、疲れやすくなったなど体力の衰えを感じる場合は、筋肉量が落ちてきている証拠かもしれません。

ダイエットに取り組み、体重が落ちている状況に「やった、痩せた!」と喜ぶ人も多いですが、極端な食事制限などによって落ちた体重には、脂肪以上に筋肉量の減少が多くみられます。

特にダイエットをしていて体重が落ちているけど、体脂肪率の変化があまりみられない…という人は要注意。その体重減少は、おそらく筋肉量が減ったことが要因です。
また、短いスパンで急激に体重減少が起きた場合も、筋肉量が落ちている可能性が高いので注意しましょう。

お腹周りの太さは変わらないのに、腕や脚が以前に比べて細くなっていると感じた場合も、筋肉量の減少が原因として考えらえれるでしょう。

運動不足が続いたからといって、筋肉はすぐに細くなるわけではありません。神経や筋力の働きが弱くなった後、徐々に筋肉が痩せ細っていくという順番で衰えていきます。

そのため、腕や脚が細くなってきたことを実感している時点で、すでに筋肉の内部がだいぶ衰え筋肉量が落ちてきている証拠なのです。腕や脚が細くなって喜んでいる場合ではありません。カラダは年齢の上昇にともない、自然かつ着実に衰えているのです。

こんな傾向がみられる方は、注意が必要です。

適度な運動や食生活の見直しをしましょう!!

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