食欲とタンパク質について!
皆さんこんにちは!今回はついつい食べ過ぎてしまう食欲過多とタンパク質の関係についてお話していきます!
食欲の正体はタンパク質だった!
私たちの食欲をコントロールしているのはタンパク質をどれだけ食べたかによるものです!
炭水化物が沢山はいった食べ物をタンパク質が少ししか入っていたいため、たくさん食べないとタンパク質欲が満たされないため、たくさん食べるのです。ご飯だけならいくらでも食べられるというのは、ご飯自体がタンパク質が8%程度と少なく、炭水化物が多いからです。逆にお肉だけたくさん食べるということはできません。タンパク質の欲が十分に満たされるからです。
しかしタンパク質の食べ過ぎは老化を早める
タンパク質比率の高い食事をすれば、食欲を抑えることはできます。ただしタンパク質を取りすぎるのは体には良くはありません。タンパク質が体に良いというわけではなく、高タンパク質食をとることによって総摂取カロリーを抑えられるという事だけです。
マウスの研究では、寿命か最も長かったのは、低タンパク質、高炭水化物の餌を食べたマウスでした。繁殖については高タンパク質、低炭水化物マウスの方が有利だったのです。
食欲のブレーキが起動するまでタイムラグがあるので先に食物繊維を食べましょう!
私達が食べる量を制限するのに大きな役割を果たしているのが食物繊維です。食物繊維は、食品のなかにある成分のうち、体内の消化酵素で分解することができない物です。消化されずに大腸まで届きます。体のエネルギー源にはなりません。私たちの胃や腸の処理能力には限界があるため、食物繊維があればあるほど、タンパク質や炭水化物を含む食べたものを胃や腸で処理して吸収するスピードを遅くします。
私達が食べる量を制限するのに大きな役割を果たしているのが食物繊維です。食物繊維は、食品のなかにある成分のうち、体内の消化酵素で分解することができない物です。消化されずに大腸まで届きます。体のエネルギー源にはなりません。私たちの胃や腸の処理能力には限界があるため、食物繊維があればあるほど、タンパク質や炭水化物を含む食べたものを胃や腸で処理して吸収するスピードを遅くしまするのです。
口に入れてから食欲がストップするまで10分程度の時間差があります。 その時間調整をするために自然が用意してくれたものが「食物繊維」です。ある程度たくさんの食事を食欲がストップする前に食べてしまったとしても、十分な食物繊維が含まれていればカロリーコントロールも出来ます。また血糖の上昇も防ぐ事が出来ます!
以上たんぱく質と食欲の関係についてでした!
過食の方はたんぱく質が足りない可能性があります!
過食が止まらない方はたんぱく質の摂取量を気にかけてみてください!