タンパク質で食欲を抑える!

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皆さんこんにちは!今回はタンパク質と食欲の関係についてお話していきます!

結論から先に言ってしまうと、食べ物の誘惑に勝てる方法は「たんぱく質の摂取量を増やすこと」です

タンパク質の量を増やすと食欲が減退する!

イギリスのオックスフォード大学のシンプソン教授が2005年に発表した「プロテインレバレッジ仮説」というものがあります。

カンタンに紹介すると、食欲とタンパク質の摂取量は「一方が増加すると他方が減少する」関係になっているというものです。

ある研究では、タンパク質の摂取量が増えれば増えるほど、総摂取カロリーは減る傾向にあることが分かったのです。

つまり適切な量のたんぱく質を摂取していれば食欲が減退する仕組みになっているのです!

糖質を沢山摂ると食欲は増加する!

糖質を多く含んだ食べ物をいくら食べようと、食欲は満たされません。というよりも、むしろもっと食べたくなります。ぶっちゃけ、ちょっとだけポテトチップスを食べようと思っても、ついつい全部食べてしまいますよね。

テチに限らず、アイスやケーキ・パンにも同じことが言えます。タンパク質を減らして、ラーメンやご飯の量を増やしても「もっと食べたい」という誘惑に襲われます。つまり、「糖質をいくら取ろうと、食欲は収まりにくい」のです。

高たんぱく質であればあるほど自然と食欲が減る!そして食べる量も減る!よって体重が減少する!といった好循環が生まれるのです!

食欲が収まらなくて悩んでいる方は糖質ばかり摂りすぎてしまい、タンパク質の摂取量が足りないのかもしれません!

タンパク質の摂取を心掛けてみてはどうでしょうか!?