忘年会!食べすぎたあとの6つの対処方法

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タグ健康食事・栄養
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「ダイエットをしているのに食べ過ぎてしまった!今までの努力が水の泡だ」と罪悪感にさいなまれ、投げやりにならないことです。

罪悪感を感じて、自分を責めるとストレスから暴飲暴食を招いてしまいます。そうすると負のループから抜け出せずに、毎日カロリーオーバーになってしまい、リバウンドしてしまうことにもつながります。

リカバリーができるので、自分を責めすぎずに対処しましょう!

「前の日に食べ過ぎたから、朝ご飯は抜こう」なんてしていると、体のスイッチが入らず、体が起きてくれません。

代謝も落ちて、食欲も乱れて、暴飲暴食を招きやすくなりますので朝ごはんを食べましょう。

人間の体には、ホメオスタシスという一定の状態に体を保とうとする機能があるので、いつもの食事に戻せば太りません。

たんぱく質、脂質、炭水化物の3大栄養素の代謝を上げる栄養素をとることで、摂りすぎてしまった栄養素を効率よくエネルギーに変換しましょう。

ビタミンB1→糖質 豚肉やゴマ、うなぎに多く含む

ビタミンB2→脂質 卵、鮭に多く含む

ビタミンB6→タンパク質 かつお、レバーに多く含む

「やっぱりなぁ」って思った方もいらっしゃると思いますが、3日間が勝負です。

食べ過ぎて余ったエネルギーを少しでも 消化していきましょう。好きな運動でオッケーでが、オススメは誰でも気軽にできる有酸素運動です。

有酸素運動は、脂質をエネルギー源とする活動となるので、効率よく燃焼できます。

また血流が良くなり汗とともに老廃物を排出する助けにもなります。

飲み会や食事会だと塩分が多いメニューも多く、翌日むくむことがあります。

またアルコールを摂取していると、脱水症状を起こしていることもありますので、水分多めにとりましょう!

食べものの脂質は消化されると、脂肪酸というものになります。

これが、エネルギーとして使われないと中性脂肪として体の中に蓄えられます。この脂肪酸を排出するためにも水を多く摂りましょう。

水分の取り方は、一度にたくさんの水を飲むのではなく、こまめに取ることが大切です。

特にオススメが白湯です。

白湯は体を温めて毛細血管まで広がり血流が良くなります。体内の老廃物も排出されやすくなります。

また、喉が渇くと、炭酸水やスポーツドリンクが飲みたくなりますが、糖分が入っているので控えて水を飲みましょう。

睡眠中には、成長ホルモンが分泌され、細胞の修復や、筋肉・骨を強くする、脂肪分解してくれる働きがあります。

また、食べ過ぎと 睡眠不足は深い関係があります!

睡眠不足だとグレリンという食欲増進ホルモンが分泌され、レプチンという食欲抑制ホルモンが減少することがわかっています。

食べ過ぎを防止するためにも睡眠をしっかりとりましょう。

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